AstLinuxをインストール

http://voip-info.jp/wiki2/index.php/AstLinux_CF-i586
に従い、日本語化済みAstLinux CF-i586をインストールしました。サイト内では、DDforWindows を推奨されていましたが、CFカードを認識してもらえず断念。Cygwinが入っていますので、ddを実行することにします。

$ gzip -d astlinux-070808ja-256.img.gz
$ dd if=astlinux-070808ja-256.img of=/dev/sdb bs=1k

(3分くらい?かかります)
エクスプローラからF:をチェックすると普通に空っぽのWindows可視領域になっているので、「あれ?」って感じなので、CFカードを取り外す→装着してみます。

「フォーマットしますか?」

ああ、良い感じですね。間違ってもフォーマットなんてしてはなりません(^^;

普通はfdiskコマンドでデバイス/dev/sdX がどんなドライブなのかをチェックしてから dd を実行するわけですが、今回はWindows(F:)からでしたので、/dev/sdf, /dev/sde,... と恐る恐る試していきました。/dev/hda(,/dev/hdbも?)とか選択しちゃうとノートPCの秘孔を付くことになりますので、かなり緊張します。(^^;
ちなみに、ボクの使っている Let'snote Light CF-R3では /dev/sda はSDメモリスロットまたは、Daemon Toolsの仮想ドライブのいずれかに割当たっているのではないか、と予想します。